ねこ大量虐殺事件 土曜伯爵との契約




オレはおそるおそる切り出した。「オレが来る理由・・知ってるってこと?」耳が後ろに倒れちゃう。ヤバイなめられたらいけない。
「うん。でもさ、希望通りにしてやるには対価が必要じゃん?それは本気で覚悟できてる?」
キタ――(゚∀゚)――!! 
「覚悟の上で来た。オレの命であいつらを殺せるならそれで。」
「ちょっとまってえ~。あいつらって黒ムツたくさんいるのよね。実行犯一人とアンタの命でほんとはちょっと足りないけど、まあイーブンでいいけど、黒ムツ全滅となるとちょっと予算画足りないわねえ。」

そうか・・そうだよな。オレは途方に暮れた。もっとたくさんの対価が必要か。
「殺された仲間の命もあるだろ?13よりもっともっと・・・。」
土曜伯爵は目を遠くにやり、考えた。
「そうよね。その命が私に入るわけじゃないけど、あいつらはやりすぎたわよね。そうね。じゃあやり方を考えて、一回で複数人を討てるようにしたらいいわけね。」
にやりと笑った。
「すべてを見届けるまでは命もらうの待っててあげる。」
オレはゴクリと唾をのみこんだ。

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「発覚した数13匹っていうのは私が仕込んだのよ。誰か気づくかしらって。人間にも読み取った人は結構いたみたいね。肝心な本人たちは気づいてないけどさ。
 アタシが言うのもなんだけど、あいつらは許せないわね。自分たちが一番偉い、一番支配力があるって勘違いしている。懲らしめてやらなきゃね。アンタとアンタの家族のためにも。」
「オレは・・・どうしたらいい?」
土曜伯爵はオレを見てしばらく考えた。
「どこにいてもいいけど、一緒にいていいわよ。」

タバコ臭いけど、一人でいるよりいいかもしれない。この世界でひとりでいるのは心細い。

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